ようやくコースに出られました!しかし…。
このブログを始めて既に1年近くが経過しています。
本来ならば今年の1月と5月にラウンドする予定でしたが、どちらも新型コロナの影響で中止となってしまいました。
そしてこの度、ようやく友人と一緒にコースに出られました♪
2018年1月以来、約3年半ぶり、3回目のラウンドです。
スコアは…
133でした…(ToT)
前回は、ほぼノー練習で127だったのに。
ブログも始めて、ゴルフについて勉強したのに…。
週一回は打ちっぱなしに通っていたのに…。
家でもパターやアプローチの練習をしたのに…。
ひとりでもショートコースに行ったのに…。
そして何より、スポーツトレーナーとしてゴルファーの動きを診られるようになりたいと思って気合いを入れて臨んだのに…。
全然ダメでした _| ̄|○
元々あまり器用なタイプではないので、いきなり良い結果が出るとは思っていませんでしたが、想像以上に思い通りにならないものですね。
何が悪かったか
友人に指摘された点や自分で感じた点をまとめてみました。
■コースに応じたショット
比較的アップダウンのあるコースでしたが、斜面からのショットでは、練習場ではありえない方向に飛んで行ってしまうなど、特に不安定でした。
■力加減
以前から不安を抱えているショートアプローチの力加減が分からず、オーバーしてしまったりチョロだったり。
また、グリーン手前の上り坂でのショットで距離が足りず、ボールが転がり落ちてしまい抜け出すのに3打を要した場所がありました。
友人からは、「力加減ではなくヘッドの重さを利用する。バックスイングで振り上げる高さで自分が出せる距離を覚えておくと良いよ。」とアドバイスをもらいました。
■疲労時のクセ
もともと私の打球はスライスしやすい傾向にありますが、ラウンド後半で疲労が出てくると、より顕著になるようです。
後半の7ホール目、左方向を狙ってドライバーで打ちました。
打ち出しは狙った方向に飛んで行き、「ナイスショット!」の声も出たのですが…打球はどんどん右に流れ、結果は池ポチャ(ToT)
友人からは「スライスしすぎて、ブーメランのように戻って来たのでは?」と言われた程でした。
それほど大きくスライスすると、かなり飛距離も損してしまいます。
野球選手は特にスライスしやすい傾向にあるようなのですが、ゴルフのスイングを身につけないといけないと感じました。
■クラブ番手の距離を把握できてない
今回のゴルフ場では、カートを停めると「ピンまで○ヤードです。」とアナウンスが流れました。(感動しました 笑)
ピンまでの距離が分っても、番手ごとの距離が分からなければ何の役にもたちません。
一緒にラウンドした友人は、普段から飛距離を測れる機械を用いて練習しているとの事です。
番手ごとの平均飛距離を把握しておくことで、飛躍的にスコアを縮められたと言っていました。
また一から、再スタートです
今までは打ちっ放しに行っても、1カゴ分しか打っていませんでした。(ラウンド前は2カゴ分)
あえて数を打つ練習を重ねて来ませんでしたが、やはりフォームを安定させる為にはたくさんスイングする事も必要なのだと感じました。
素振りや、家でのアプローチ練習などをたくさん行うことから始めてみようと思います。