ゴルフのへッドスピード測定にスピードガンを購入しました!
前回、自宅の庭にゲージを設置したことを投稿しましたが…。
今回は、実際に打ってみての感想や改善点、そして新たに購入したグッズをご紹介します♪
ゲージを使用してみて気付いた問題点
ゲージの広さは3m×3m、高さも3mですが、この中に完全に収まって打とうとすると窮屈です。特に、風などで的が前方になびいて来た時に打つと、フォロースイングで引っかかることがあります。
やや後ろから打つ分には、とても快適でした。
しかしヘタクソな私は、なかなか思うように真っ直ぐ打てません。特にトップした際に、下のフレームに当たって、ボールが跳ね返ってくることがありました。
そこで購入したのがコチラ!
赤ちゃんが家具などに頭をぶつけてしまった際に緩衝材となるクッションです。
フレームに貼り付けるだけで、ボールの跳ね返りを5割程度軽減してくれました。
実際に巻くと、こんな感じです。画面右側は巻いていない部分です。
これで、失敗を恐れずに思い切りスイングできます♪
さらにスピードガンを購入!
実はこのゲージを作った目的は、自身のゴルフ練習のみではなく、自宅治療室に併設して野球特化型のパーソナルトレーニングを行う事でもあります。
そこで、モード切り替えによってピッチングの球速、バットスイングのヘッドスピード、更にゴルフのヘッドスピードと推定飛距離を表示できる【マルチスピードテスターIII】を購入しました。
これがなかなか秀逸です。
『ゴルフモード』→『ヘッドスピード』に設定して、クラブ番手を入力。
その状態で素振りをすると、ヘッドスピードを表示してくれます。
更に驚いたのは、実打での打球速度を測定し、そこから推定飛距離も算出してくれるのです。
上からスイングスピード、打球速度(右側がクラブ番手)、推定飛距離と表示されます。
前回ラウンドの際、友人から「自分がどの番手でどれぐらいの飛距離が出るのかを把握しておくだけでも、コースマネジメントに大きく役立つ」と言われたので、そこをしっかりと意識して取り組みたいと思います♪
まとめ
スピードガンでは、ミスショットの時に打球速度が低く表示されたり測定できなかったので、ある程度、信頼できる精度ではないかと思われます。
環境は徐々に整ってきているので、次のラウンドまでに安定したショットを打てるように練習を重ねて行きたいと思います!
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