上達法
記事の更新が滞っていますが、ゴルフの練習はコツコツと続けています。「レッスンも受けてみたいなぁ…」なんて思う事もありますが、まずは自分の力で上達したい!そして、そんなふうに考えているのはきっと私だけではないはず! そこで今回は、「自分の力で…
ゴルフに限らずスポーツ全般において、目からの情報は身体の動きに大きく影響する事が知られています。たとえば打ちっ放しでも1階と2階の打席では景色も変わり、その影響で無意識に動作も変わってきてしまう事があります。 打ちっ放しの2階打席で注意すべき…
ティーショットの際、ボールを真上に打ち上げてしまい飛距離が出ない現象のことを、ゴルフ用語で『てんぷら』と言います。 私自身はもともと、弾道が低すぎて飛距離が出ないことが悩みでした。弾道を上げる為に、すくい上げるように打ってみたり、ティーの高…
濃厚接触者かもと言われてしまったので…。 t-hacchi.hatenablog.com 昨日PCR検査を受けてきましたが、、、「結果が出るまで家から出ないでください。」と言われているので、軟禁状態です(笑) 私自身は全く無症状なので、咳ひとつ出ていません。体温も平熱で…
最近は週1回のペースで打ちっ放しに通っている為、打球はだいぶ真っ直ぐに飛ぶようになりました。 しかし今だに、アイアンからドライバーに持ち替えた最初の1球や、強く打とうと力んだ時には、決まって大きくスライスしてしまいます。 私以外でも、初心者ゴ…
2020年11月10日、アメリカで開催されたメジャー大会『マスターズ・トーナメント』の練習ラウンドで、スペインのジョン・ラーム選手がホールインワンを達成しました。 その動画がコチラです↓ 『水面を跳ねたボールがホールインワン!米マスターズで「奇跡のシ…
ゴルフの練習をしていると、ついついフォームや飛距離に目が行きがちです。 しかし実際にラウンドに出た時に、私の場合はショートアプローチやパッティングで苦しんでいる事に気が付きました。 ドライバーでOBしてもペナルティを払って前進できますが、パタ…
前回は、ショートコースでプレイした記事を投稿致しました。 t-hacchi.hatenablog.com 初めてショートコースをラウンドした感想として、フルショットをしないアプローチ、いわゆる"ショートアプローチ"が難しいと感じました。 力加減がわからず、どうしても…
飛距離アップの為には、筋力は必要です。しかし、筋力トレーニングだけしていれば飛距離を出せるようになるかと言うと、決してそんなことはありません。 飛距離を伸ばすには、効率的な体の使い方が何より必要です。 更に柔軟性を高めて関節の可動域を大きく…
競技としてのゴルフを行う人… 仕事の付き合いでゴルフをする人… 新たな趣味を見つけたくてゴルフを始める人… 仲間と一緒にゴルフをエンジョイしたい人… ゴルフをプレーする目的は人それぞれですが、このブログをご覧になってくださる方は共通して「上達した…
ゴルフに限らず、どんなスポーツでもソツなくこなせちゃう人って、いますよね? 私自身はこれまで、選手として・トレーナーとして、様々な野球選手を見てきましたが、器用な人は、だいたい何をやらせても人並み以上にできてしまいます。 では、スポーツにお…
前回投稿した記事の中で、『アドレスの位置を合わせると、空振りが減る』とご紹介しました。 t-hacchi.hatenablog.com 今回はアドレスの取り方について、掘り下げてお伝えしたいと思います。 ゴルフ中継などでも、何度も足踏みをして入念に立ち位置を微調整…
ゴルフで空振りするとき、クラブのヘッドはどこを通過するか? 空振りしない為の5つのポイントとは 道具に慣れる ボールをよく見る 脱力する アドレスの立ち位置を合わせる 振り幅を揃える ラウンドで空振りしたときのペナルティは? このブログを始めてから…
以前投稿した記事の中で、「練習場に行ったら、いきなりドライバーを振り回すのではなく、PW(ピッチングウェッジ)やAW(アプローチウェッジ)を使い、軽く振る練習から始めるのがオススメです。」という内容をお伝えしました。 t-hacchi.hatenablog.com今回は…
「左手の人差し指と右手の小指を絡めて、左手の親指はクラブに添えて、それを右手で包み込む。」 初めてクラブを握った時に、私は友人から、そう教わりました。 しばらく言われた通りに握って練習を重ねましたが…どうも変に力が入ってしまいます。 「これな…